思い出に浸る

塾で講師をしていた頃の生徒から連絡があった。
そういや〜もう高3だ!

進路が決まったから一番お世話になった先生に報告したかったと・・・
さすがにうれしかったですねぇ〜
俺はもう先生でない気でしたが、あいつらからすると
一応先生なんかな〜??


突然道端で「せんせ〜!!」と呼ばれることもあるし・・・
さすがにびっくりするのでやめて下さいと言いたい。



今は自由奔放に生活してるから先生なんて立場じゃないけど。



自転車生活をしていると人と接することは確かに少ない
社会に出ると回りは知らない人だらけで、色んな人がいる
嫌でも考え方が広がる・・・
あ〜でもないこうでもない!
結局は自分をしっかりもっていれば迷うことはないんだよなぁ〜




お金がないからアルバイトや仕事をしないといけない
これは逃げではありません!  現実です!
ここはほとんどの自転車選手がぶち当たるところじゃないかな??

最初から誰かに費用を助けてもらって何とかなる!
こう考えてる方が逃げではないでしょうか?
結局プロになるまでは自分の好きなことをしているわけだから
たまには社会に貢献して、その結果お金を稼がないといけないと思います。

その中でいかに時間を作って練習をするか。
いかに時間を上手に使って結果を出すか!
実業団の選手であるなら、そうやって争うべきだと思います。



それが嫌なら自分の金で海外のチームに入ってレースをすべきじゃないでしょうか??
全ての人が環境に恵まれているわけではないのだから
恵まれていないんなら働きながら練習するしかありません。
自転車で成功したいから働くのは・・・
じゃなくて俺は自転車でも走れるようになりたいからいかに時間を上手に使って
練習時間を作るか!こっちの方で頑張りたいと思います!